明石高専建築学科50周年記念アイデアコンペ 「taneー知が集積する場ー」 第1次審査結果発表
明石高専建築学科50周年記念アイデアコンペには、応募作品 20点(応募登録47件)のご応募をいただきました。
4月24日に、審査委員6名による第1次審査を行い、第1次審査通過作品5点を決定いたしました。
第1次審査は、宮脇 正博 審査委員長、神家 昭雄 審査委員、小川 直樹 審査委員、庄司 富二男 審査委員、馬頭 雄一 審査委員、
辰巳 史子 審査委員の6名により審査を行いました。
(審査委員については、八木雅夫氏(8期)から庄司富二男氏(7期)へ変更いたしました。)
第2次審査は、6月4日(土)第13回建築会総会の後に実施する明石高専建築学科50周年記念式典 公開審査会にて行います。
公開審査会では、審査委員だけでなく、当日参加いただいた建築会の会員、準会員、教員、およびOB教員を含む全員の投票にて、
最優秀賞1名、佳作4名を決定いたします。
現在下記のホームページにて、第2次審査を行う13回総会・記念式典の参加申込みを行っておりますので、会員の皆様も
ぜひご参加ください。
|公開2次審査会 および第13回総会&建築学科50周年記念式典 参加申込フォーム|

コンペの募集要項は下記のページで確認出来ますので、参考にして下さい。http://anctkenchikukai.sakura.ne.jp/02/50th/competition.html
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第1次審査を終えて──審査委員長からのコメント
宮脇 正博 審査委員長(1期|明石高専建築会 理事長)
明石高専建築学科は、今年(2016年)、創立50周年を迎えることができました。これもひとえに、建築学科の先生方を初め関係各位の情熱と努力の賜物であり、これからも我々卒業生を 含めた全員で支えて
行きたいと思っています。 そして、この創立50周年という節目に第13回建築会総会を開催するに当たり、建築会会員を対象
にした 「tane-知が集積する場-」 をテーマにアイデアコンペを実施することになりました。
今回のコンペについては、建築会事務局で企画検討し募集を開始した時点では、どれだけの応募があるのか心配していましたが、
20組もの応募があり、ほっとひと安心しました。
この応募作品について、審査委員による一次審査を4月24日(日)に実施し、その中から 『アイデアに優れ、着眼点が独創的で、
プレゼン性にあふれた』 作品 を審査委員の総意により5作品 を選定しましたが、応募作品はどれも素晴らしく、明石高専で
学び・集い・憩い・創造してきた体験 を基にした作品となっており、審査委員一同、絞り込むのに大変悩みましたことを
ご報告申し上げます。
今後は、6月4日(土)の建築会総会後に開催する記念式典時の公開審査により、最優秀賞を決定します。
この最優秀賞は、記念式典に参加頂いた建築会会員の皆さんの投票により決定されますので、是非、会場に足をお運び頂きたく、
多数の建築会会員の皆さんのご参加をお待ちしております。
また、同期の方や知り合いの先輩・後輩への声掛けもよろしくお願い致します。
最後に、今回応募頂きました方々に対しまして事務局を代表して心より感謝申し上げ、一次審査の講評とさせて頂きます。
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第1次審査通過者(5組)