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明石高専建築会 「世界遺産石見銀山と出雲大社を巡る旅」2013年 教育懇談会活動報告

会員と特別会員である教員の交流・意見交換を目的として毎年恒例となっている教育懇談会を3月16日、クリエイト神戸2階のミュージアムカフェにて開催しました。教員OBには吉村先生、現教員として水島先生、会員でもある荘所先生に参加していただきました。

先生方から最近の学校、個人の近況をうかがった後、フリーディスカッションを行いました。
昨年平成24年に明石高専は創立50周年を迎えましたが、建築学科は明石高専創立後4年後に開設されたため、建築学科は平成28年に学科創設50周年を迎えます。平成28年に第13回総会が開かれることから、執行役員会ではここを一つの節目に、建築会として何かできることはないかとの想いで、役員会の中で議論を交わしてきました。そういった中で、今年1年間はこの50周年事業にむけて、様々な交流会やイベントを通じて、会員の皆さんから広く意見を集約していく期間と定めました。今回はその第一弾のヒアリングの機会ということで、参加していただいた理事、教員を交えてディスカッションをおこないました。

link参加していただいた先生から近況の報告
歓談風景 1
link司会は馬頭執行役員代表に行っていただきました linkディスカッションでは様々な意見が…

ディスカッションの中では、キャリアデザイン教育の一環として在校生と建築会会員との交流が図れるようなイベントの具体的なアイデアや、たいそうにしなくても意味があるイベントにしてほしい、建築会設立時の総会の参加人数を超えるような企画を目指してほしい等の要望他、さまざまな意見をいただき、大変有意義な会となりました。

今回いただいた意見を踏まえ、今後も執行役員一同で協議を重ね、50周年の企画がより良い物となるように努めてまいりたいと思います。


1 近況報告
link ディスカッションの様子 link 最後は校歌斉唱!
宴会風景
link 最後は恒例の階段での記念撮影