作詩 中小路 駿 逸
作曲 村 山 貞 雄
(1)あけぼのの明石大門 どよむ潮の
かがやきに咲きいづる 若き魂
研学のいしずえは 地底に徹り
自治の鉄塔は 日輪に勢へり
玲瓏と雲に映ゆ 明石高専
(2)国土のあすを負う 若きともがら
腕を組み あたらしき歩みをおこせば
子午線に日ぞ白む 印南国原
うら青き島山に 足音はこだます
行き徹れ 一道を 明石高専
(3)夕映の播磨灘 ひとみも遥かに
さいはての波の穂に 歌ごえのひびけば
潮騒は胸に満ち きらめく星座は
大いなる未来図を 天空にえがく
栄光 永遠にあれ 明石高専
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